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ホーム用品の選び方帯同審判をする保護者の持ち物と服…
用品の選び方

帯同審判をする保護者の持ち物と服装

PITCH NAVI 編集部|2026.08.04 更新|読了 約8

監修現役 U10・8人制サッカーコーチ指導3年目・延べ50名を指導

「今度の試合、審判お願いします」。チームの連絡が来て、4級審判の資格は持っているものの、「当日、何を着て、何を持っていけばいいんだろう」と急に不安になったことはありませんか。ルールの復習はしていても、服装や持ち物までは意外と教わらないものです。この記事では、帯同審判をする保護者が当日困らないための服装と持ち物を整理します。

先に結論です。服装は「動きやすく、選手と見分けがつく色」、持ち物は「時計・笛・カード・メモ」の基本4点+防寒/防暑グッズがあれば、たいていの試合は乗り切れます。特別な審判用品を一式そろえる必要はありません。

01帯同審判ってどこまでやるの?

まず前提の確認です。帯同審判とは、対戦するチームの保護者やコーチが、その試合の主審・副審を務める仕組みのことです。少年サッカーの多くの大会で、審判を各チームの持ち回りで担当します。

不安に感じるかもしれませんが、求められているのは完璧な判定ではなく、試合を安全に進行させることです。4級審判の講習内容がそのまま当日の基準になるので、資格取得時に習ったことを思い出しながら臨めば十分です。資格の取り方や心構えは帯同審判の資格の取り方に詳しくまとめています。

02服装の基本|選手と見分けがつく色を

服装で一番大事なのは、選手のユニフォームと同じ色・似た色を避けることです。同系色だと、選手やベンチから審判が誰か分かりにくくなってしまいます。

服装の基本ポイント

選手のユニフォームと色がかぶらないトップス・ボトムス
動きやすいスポーツウェア(ジーンズなど動きにくい服はNG)
足元はスパイクか運動靴(サンダルやヒールは不可)
④ 大会によっては審判用のビブスやウェアが用意されることも

迷ったら、大会や主催チームに「服装の指定はありますか」と事前に確認するのが確実です。

チームによっては、審判用のシャツやビブスを共有で用意していることもあります。初めて担当するなら、事前にチームの代表や経験のある保護者に聞いておくと安心です。爪が伸びていないか、アクセサリーを外しているかなど、選手と接触する可能性がある立場としての身だしなみも、当日までにチェックしておきましょう。

03持ち物リスト|これだけあれば大丈夫

続いて持ち物です。特別な審判用品を一式そろえる必要はなく、基本の4点があれば試合は成立します

    • 時計(ストップウォッチ機能があると便利):試合時間の管理に必須
    • :チームや会場で用意されている場合も多いですが、自前があると安心
    • イエロー・レッドカード:少年サッカーでは出す場面自体が少ないですが、携帯しておくのが基本
    • メモとペン:得点や交代の記録に使います

副審(線審)を担当する場合は、も必要になります。会場に用意されていることが多いですが、事前に確認しておきましょう。判定の合図の出し方は審判の合図・ジェスチャー一覧で予習しておくと、当日落ち着いて動けます。

もう一つ、持っていくと安心なのが大会要項のコピーやルールの要点メモです。少年サッカーは大会ごとに交代の回数や飲水タイムの運用が違うことがあります。ポケットに入るサイズにまとめておけば、判定に迷ったときにさっと確認できます。

04季節ごとに足したいもの

基本の持ち物に加えて、季節によって足しておきたいものがあります。

    • :帽子、飲み物、汗拭きタオル、日焼け止め
    • :防寒着(ただし試合中に着られる薄手のもの)、手袋(審判が使えるかは大会によって確認)
    • 雨天時:レインコート(傘は使えないことがほとんど)
動きにくい服装は避ける

防寒や防暑を優先しすぎて、分厚い上着や大きなリュックを背負ったまま笛を吹くのは避けましょう。素早く動けることが安全な進行につながります。荷物は試合前にベンチに置いておき、身軽な状態でピッチに立つのが基本です。

05当日の心構え

最後に、当日の気持ちの持ち方です。初めての帯同審判は、誰でも緊張します。それは普通のことです。

大事なのは、迷ったら止める・分からない判定は無理に決めつけないという姿勢です。危ないプレーを見つけたら、経験がなくてもためらわず笛を吹いて構いません。細かい判定より、子どもたちが安全にプレーできることが最優先です。相手チームの審判担当も、同じように緊張しながら立っている保護者です。お互いさまの気持ちで臨みましょう。

もし判定に迷う場面が続いたら、無理に一人で抱えないことも大切です。ハーフタイムに相手チームのコーチやもう一人の担当者に「さっきの場面、どう見えました?」と聞くのも、少年サッカーの現場ではよくあることです。完璧を目指すより、周りと協力しながら試合を無事に終えることを目標にしてください。

06まとめ

服装は選手と見分けがつく動きやすい格好、持ち物は時計・笛・カード・メモの基本4点+季節の装備。これだけそろえておけば、帯同審判の日は困りません。特別な用品を買いそろえる必要はなく、家にあるスポーツウェアと少しの準備で十分に務まります。

事前にチームや大会の規定を確認しておくと、当日さらに安心して臨めます。審判の当番と合わせて、チームの他のお手伝いについては保護者の当番はなにをする?もあわせてどうぞ。動きやすい足元も大事なので、審判として立つ日の靴選びは学年・足型から選べる比較ページを参考にしてください → 比較ランキングで学年・足型からピッタリを選ぶ

この記事の監修
監修現役 U10・8人制サッカーコーチ

サッカーが上手い選手より、サッカーを通じて“かっこいい大人”を育てる

育成年代の指導3年目、延べ50名ほどの子どもたちと向き合ってきた現役コーチ。判断・認知・立ち位置を軸に「個の前進力」と「戦術理解」の両立を追求しています。

用品・ルール・練習の記事は、公開前に監修コーチが内容を確認し、事実に関わる記述は一次情報にあたって整理しています。監修者について →

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